医療用ソフトウェア、データベース開発

内視鏡・超音波検査所見入力システム(Findings Editor)

FE-doctor-160209-6 ん~、めんどくさいっ。
FE-nurse-160209-11 先生、どうしたんですか?
FE-doctor-160209-7 んー、昔の内視鏡の所見みるの、ちょっと大変なんだ。
電子カルテでカルテ出しがなくなったけど、所見を見るのはちょっと面倒になっちゃったかもしれないよ……。
FE-nurse-160209-9 たしかに事務さんがカルテ出しであたふたしなくてよくなりましたね。
でもまだそういう問題があるのかぁ。
FE-doctor-160209-8 うん、昔の検査結果を表示するには、何回もクリックしなきゃいけないんだよ……。
FE-nurse-160209-5 そうなんですね……。
FE-doctor-160209-7 できあいのシステムは高くてねぇ、ちょっと手が出ないんだよねー。
FE-nurse-160209-10 そういえば私の地元の先生はフリーソフトを使ってるって言ってましたよ?
FE-doctor-160209-5 ちょっとそれ調べてきてくれない?
駅前のモンブラン買ってくるからさっ。
FE-nurse-160216-7 先生、モンブラン買って来ればなんでもしてくれると思ってません?
まぁ調べてきますけど。
FE-doctor-160209-13 はははっ、ありがとうねーっ。
FE-nurse-160216-6 もーっ。
   
FE-nurse-160209-17 先生、調べてきましたよー。
FE-doctor-160209-12 おお、どうだった?
FE-nurse-160209-10 内視鏡だけじゃなくて、エコーの結果も保存できるみたいです。
院内の他のパソコンからも入力や結果の閲覧ができて、iPadでも閲覧はできるんですって。
FE-doctor-160209-8 使い方は難しくないのかねぇ。
FE-nurse-160209-12 先生みたいにパソコンがそれほど得意じゃなくても、入力は簡単みたいですよ。
それと、YouTubeに操作動画がアップされてました。
FE-doctor-160209-7 ふぅーん、でもわしに「いんすとーる」なんてできるかなぁ。
FE-nurse-160209-10 インストールマニュアルも公開されてましたけど、インストール済みのパソコンも売ってましたよ。
地域によっては有償サポートサービスもしているみたいです。
FE-doctor-160209-2 おおそうか、それならわしみたいな医者も安心だね。
はい、約束のモンブラン。
FE-nurse-160209-15 わーい

所見入力システムの特徴

・複数メーカーの内視鏡所見をまとめて記録できる
・内視鏡画像の管理も可能(フジフイルム社についてはテスト済。オリンパス社についてはテスト中)
・超音波検査の所見も記録可能
・無料で利用可能(2016年3月1日より、インストール済みのマシンも低価格で販売開始)
・複数のパソコンから、同時に所見の入力が可能
・セキュリティ対策も万全
・自動でバックアップ
・大病院でも利用可能
・ORCAと連携可能
・有償サポートサービスもご用意(2016年3月1日より、まずは東京23区内のみ。)

内視鏡画像に対応

同梱の「患者画像管理」を用いて、オリンパス社様、フジフイルム社様の内視鏡画像を取り込み、一括で管理することが可能です。

実績

ソフトウェアは日本消化器内視鏡学会認定専門医(社長)が一からすべて作成。
現場の医師が直接開発しているからこその使い勝手。

元となったシステム(社長がほぼ一人で作成)は東邦大学医療センター大橋病院で7年間以上、ほぼトラブルなしで稼働。
簡易な入力方法で、キーボードが苦手な医師でも入力可能と大変好評でした。

実は英語にも対応。
OSが英語のPCでは、自動的に英語表示になります。
海外展開を考えていらっしゃる医療機関様、外国人スタッフを登用されている医療機関様も利用しやすい設計となっています。

現在、ヒラハタクリニック、および地方独立行政法人さんむ医療センターにて稼働中。
2014年6月15日(日)の第98回日本消化器内視鏡学会関東地方会のシンポジウムで発表しました。

ORCA(日医標準レセプトソフト)対応

無料のORCA対応プラグインを利用することで、ORCA(日医標準レセプトソフト)から簡単に受診者の氏名、性別、生年月日(※)を取り込むことができます。
(※生年月日の取り込みには、別途ライセンスキーの購入が必要です。)

他のカルテ端末、iPadなどから所見の閲覧が可能

Findings Site(所見閲覧システム)を用いれば、院内のカルテ端末やiPadなどで所見の閲覧が可能です。
その際、カルテ端末などに何もソフトをインストールする必要はなく、インターネットエクスプローラーなどのウェブブラウザを利用します。
動作が高速ですので、百台以上の環境にも容易に対応が可能(なはず)です。
(Findings Site(所見閲覧システム)はまだβ版ですので、バグが相当数隠れているかもしれません。
バグを発見されたら、ご連絡いただければ幸いです。)

ダウンロード

クライアントソフトのダウンロードはこちら(Vector内)
クライアントソフト(FindingsEditor1_25_8.zip)のダウンロードはこちら(www.madeinclinic.jp内)

環境設定ソフトのダウンロードはこちら(Vector内)
環境設定ソフト(FE_setup1_10.zip)のダウンロードはこちら(www.madeinclinic.jp内)
上記環境設定ソフトでは、データベースのバージョンが1.09と古いため、最新のFindingsEditorは利用できません。下記バージョンアップファイルをご利用ください。
バージョンアップにはFE_Setup.exeを利用していただきます。
利用方法についてはこちらをご覧ください。バージョンアップ作業の説明動画はこちら
Ver. 1.09→1.10
Ver. 1.10→1.11
Ver. 1.11→1.12
Ver. 1.12→1.13
Ver. 1.13→1.14
Ver. 1.14→1.15
なお、ご利用前に、必ずデータベースのバックアップをお取りください。

Findings Site(所見閲覧システム)(FindingsSite0_13_3.zip)のダウンロードはこちら(www.madeinclinic.jp内)

ORCA連携プラグインのダウンロードはこちら(Vector内)
ORCA連携プラグイン Ver.0.2(ORCA0_2.zip)のダウンロードはこちら(www.madeinclinic.jp内)

GitHubにてソースコードを公開しています。
また、購入してすぐに使えるサーバーをご希望の方には、構築済みのシステム一式(リファレンス機)の販売をしております(受注生産)。
リファレンス機には、特典として下記ソフトウェアを同梱しております。

ソフトウェア名称 概略
CSVメーカー for ORCA ORCAに新たに登録された患者、情報が更新された患者を2分ごとに確認し、情報が入ったCSVファイルを作成、任意のフォルダ(複数可)にコピーするソフトウェア
CSV連携ソフト CSVで書き出された患者情報をFindings Editorに登録するソフトウェア
Move CSV 大量の患者情報CSVが一度に来ると対処できないシステムのために、任意のフォルダへ3秒ごとに一つCSVファイルを移動するソフトウェア。
アールエフ社のNAOMIを利用している場合には必須。
ORCA連携プラグイン完全版 患者IDでORCAから患者情報を引き出し、Findings Editorに取り込むためのプラグイン。
生年月日も取り込めるようにした完全版
Brain Box V3連携プラグインβ版 患者IDでユヤマ社の電子カルテ(Brain Box V3)から患者情報を引き出し、Findings Editorに取り込むためのプラグイン。
帳票準備アプリ Excelで作成した帳票に、簡単に患者ID、患者名、フリガナ、生年月日、年齢、性別などを流し込んで印刷できるソフトウェア。
採血ラベルも印刷可能(採血ラベルを出力する場合、別途ラベルプリンタ、設定費用が必要になります)

ご希望の方は、こちらのフォームからご連絡ください。
順次対応させていただきます。

テストサーバ試験公開中

FindingsEditorがすぐに試用できるテストサーバを公開しています。(※1)
クライアントソフト(1.06以降)をダウンロードし、解凍して「endoDB.exe」をダブルクリックするだけで、FindingsEditorがすぐにお試し頂けます。(※2、※3)
テストサーバーは全世界に公開されておりますので、実際の患者様のデータは絶対に入力されないよう、お願いいたします。
なお、テストサーバに入力されたデータは毎時0分ちょうど(1時間おき)にリセットされます。また、毎時0分をまたいだ試用は予期せぬ不具合を生じる可能性があります(アプリケーションを再起動すれば解消されます)ので、あらかじめご了承ください。
———-
ログインID:test
ログインパスワード:test
デモ患者ID:1000、1001
———-

※1:公開期間は未定です。都合により予告なく動作停止、公開終了する場合があります。
※2:ご利用の環境によっては、Windows SmartScreen等によって動作が停止される場合があります。この場合は「FE.exe」および「PtGraViewer.exe」のファイルのプロパティからブロックを解除してください。
※3:Windows10の特定のバージョン(1709以降)によっては、「シェーマ保存フォルダ」に接続できない場合があります。この場合は,こちらのページに従ってWindows10で使用できるSMBバージョンを設定してください。

ドキュメント

下記ページで簡単な説明書を公開しています。
・クライアントソフト(Findings Editor)の説明書【説明動画多数】
・環境設定ソフト(FE_setup)の説明書
・PostgreSQLのインストール方法
・Findings Site説明書(GitHub Readme-ja.md)

また、サーバの構築から環境設定、バックアップ等まで画像入りで詳細に解説した「Findings Editor 準備・運用マニュアル」(2015/10/1版)をご用意しています。こちらのかんたんなアンケートにお答えいただきますと、PDFファイルを無料で閲覧・ダウンロードいただけます。なお、「Findings Editor 準備・運用マニュアル」は両面印刷して冊子としてもご利用いただけます。

バージョンアップ情報もご参照ください。

セキュリティ

・フリーながら大企業の基幹システムでも使用されるデータベースシステム、PostgreSQLを採用。
・IDとパスワードで利用者を制限。
・SSLによる通信の暗号化で、ネットワークパケットの盗聴によるハッキングを防止。
・クライアントPCをIPアドレスで制限可能。

リファレンス機(参考イメージ)

リファレンス機正面

リファレンス機正面

写真左側: 1.データバックアップ用外付けHDD    

写真中央: 2.本体

写真右側: 3.UPS(無停電電源装置)

内蔵済HDD:WESTERN DIGITAL WD10EFRX

1.データバックアップ用外付けHDD Owltech 黒角 OWL-ESL35/U3 (参考ホームページ
2.本体 HP MicroServer Gen8 (参考ホームページ
3.UPS(無停電電源装置) OMRON BY50S (参考ホームページ
本体内蔵済HDD WESTERN DIGITAL WD10EFRX (参考ホームページ
   

リファレンス機斜め

リファレンス機斜め

本体サイズが高さ 23.3cm x 幅 23.0cm x 奥行 24.5cmのコンパクトサーバーです。これ一台で、FindingsEditorのサーバー、クライアントの機能を実現しています。また、検査機器(フジフイルム社製のAdvancia HD)との連携も確認済み。内視鏡検査から画像転送、画像の印刷、検査の所見入力、検査結果の印刷まで行うことが可能です。    

リファレンス機ではハードディスク(HDD)を2台内蔵して万一の故障に備えており、更に、外付けハードディスクで定期的にバックアップして、二重、三重のデータ保護が可能となっています。

また、現在はDICOMサーバー(ConQuest)の導入も検討しており、更に機能追加を目指しています。

今後の予定

・所見閲覧システム(FindingsSite)の高機能化。
・対応検査拡充(病名追加)
・多言語対応
・世界中の医療機関に使っていただき、医療安全、医療サービス効率の向上に役立てていただくことを目指しています。

よくある質問(FAQ)

電話窓口はないのですか?

大変申し訳ありませんが、現在、当社に電話窓口はございません。
お問い合わせページよりお問い合わせください。
順次、お答えいたします。

サーバー機は用意しなければダメ?

本システムでは、PostgreSQLとNode.jsというサーバー用のソフトウェアを利用します。
これらをカルテ端末などにインストールすると、不具合の原因になりかねませんし、カルテ端末の修理や交換の際にシステムが利用できなくなりますので、別途マシンをご用意いただく必要があります。
なお、ノートパソコンや普通のパソコンをご利用いただいて問題ありませんが、サーバー用として販売されているマシンの方が一般に安定して動作します。
弊社で発売予定のリファレンス機は、サーバー用のマシンに各種ソフトウェアのインストール、設定をしたものとなります。

「独自のアクセス制御機構」とは?

ある端末で所見入力作業をしている間、他の端末からはその検査所見の閲覧のみ可能です。

たとえば、端末Aで患者Bの胃カメラの検査所見を入力している間、端末Cから患者Bの胃カメラの検査所見を入力することはできませんが、最後に保存された所見を閲覧することは可能です。
また、端末Cで患者Bの違う検査の所見(たとえば腹部エコーなど)の所見を入力することは可能です。

これにより、超音波検査室で腹部エコー検査をした後、内視鏡室で胃カメラを行った場合でも、複数の医師がそれぞれの検査の所見を同時に入力することが可能となります。

なお、所見入力をしていた端末が故障した場合、2分後に他の端末から所見入力が可能になります。

DICOMサーバー(Conquest)とは?

DICOMは、医用画像の国際共通規格。
DICOMサーバーとは、医用画像を記憶するコンピュータやソフトのことを指します。

Conquestは、カリフォルニア大学デービス校メディカルセンターのMark Oskin先生が開発されたDICOMサーバーで、現在、フリーのDICOMサーバーとしては最も広く使用されているものと思われます。
日本でも多くの病院で使用されています。
Public domainというライセンスになっていますので、自由に利用できるのが特徴。

ヒラハタクリニックでも、所見入力システム(FindingsEditor)のリファレンス機内のConquestと東芝のAplio MXを接続して超音波画像を記録するのに用いており、何のトラブルもなく運用できています。

検査施行者で検査の検索はできますか?

はい、できます。
メニューの「検査検索」→「施行医1で検索」または「施行医1~5で検索」を選択すると検査施行者+期間で検索が可能です。

Windows XPでも動作する?

Findings EditorはWindows XP以降で動作しますが、所見閲覧システムはInternet Explorer(インターネットエクスプローラー, IE) 8以降での動作となります。
また、所見閲覧システムはchromeでも動作します。

Mac版はないの?

申し訳ありません。
Mac版は作成しておりません。
現在のところ、Windows版のみとなります。
所見閲覧システムはSafariで動作しますので、所見の閲覧は可能です。

病理関連の機能はないのですか?

病理結果は検査結果入力画面で記録できるようにしてあります。
病理結果の欄だけは、チェック済の検査でも入力できるようにしてあります。
今後、病理の有無を記録し、病理有りの検査だけを抽出する機能を実装する予定です。

departmentテーブルにname1とname2があるのはなぜ?

name2は予備用です。
現在のところ使用していませんが、将来的に使うかもしれないということで設定してあります。

お気軽にお問い合わせください TEL 03-6419-7056 受付時間 9:00 - 18:00 [ 土・日・祝日除く ]

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